沖縄のなまりを話す長女きおちゃん
今日は長女きおちゃんの提案で「スシロー」へ。
11時過ぎに行ったのにもう混んでいました!
予約してたのに5分くらい待って席に通されました。
韓国に住んでいた頃、沖縄が住めるところか下見に来たのですが、
その時に回転寿司屋さんが見当たらず、
「沖縄ってお寿司屋さんないのかなぁ?」と夫のすおさんと話していました。
国際通りに回転寿司屋さんがあってホッとしたのを覚えています。
でもその後に「はま寿司」や「スシロー」を見かけ、
なんだ、お寿司屋さんあるじゃん笑!となりましたが。
おきたんは沖縄のお寿司って美味しいのかな?と疑問を持っていました。
でも回転寿司屋さんで見かけるのは本土のお寿司と同じ(全国チェーンだから当たり前か。)
国際通りにあったお寿司屋さんには、聞いたこともないような名前のお寿司があった気がしますが、食べずに終わってしまいました。
テレビで見たことのある、青や赤やらのカラフルな沖縄のお魚、あれもお寿司になるのでしょうか?
まだカラフルなお魚に実際に出会ったこと、食べたことがないのですが、いつか見てみたい、食べてみたいですね~。
ちなみに、スーパーには売っていません笑
さてさて、お寿司を食べていた時にきおちゃんが放った言葉に笑ってしまったおきたん。
なぜかって、沖縄の方言が普通に出てきたから笑
「こうすればいいさ~」
「さ~」を使いこなしている!笑
おきたんが感心しているとすおさんが、
「俺も気付くと`さ~’って出るよ。会社の人に沖縄人になってるって指摘されるよ」
と言っていました。
二人ともすごい!笑
おきたんは沖縄に住みながら、沖縄社会に出ていないのでまだ「さ~」の使い方がよくわからないんですよね。
すおさんは「~じゃん」みたいな感じ、と言ったけど、
じゃん、が当てはまらないような時もある(とおきたんは思う)し・・・。
言葉ってやっぱりそれが使われているところに出ないと身に付かないですよね。
頭で考えるだけじゃだめだと思う・・・。
先日韓国から友達(日本人)が遊びに来たのですが、
きおちゃんが話すのを聞いて、
「きおちゃん、沖縄なまりになってる!」って言っていました。
おきたんもうすうす気づいてはいましたが、
お父さんが沖縄の人で、沖縄のなまりも少し知っているだろう彼女が言ったので間違いないと思います笑。(ちなみに彼女は関東人)
きおちゃんは韓国という日本ではない環境にいたし、おきたんもすおさんやきおちゃんと話すときなぜか標準語になるので「なまり」を知らない子だったのですが、
日本という環境に来ると、家庭で標準語を使っていても、だんだんその土地の言葉が身に付いてくるのですね。面白いです。
沖縄のなまりって、文章に切れ目のない感じ、一気に一文を話す感覚です。(おきたんの私見ですが)
でも、沖縄の人と実際に話すときはあまり皆さん、なまった印象がないんですよね。
どうして???
街で誰かが話していたり、テレビやラジオに出ている人が話していたり・・・そういう場面ではなまりをよく聞くのですが。
まあ、沖縄の人とあまり交流のないおきたんですから、たまたま話した時になまりが出なかっただけかもしれないですが・・・(~_~;)
書いていて、
沖縄の社会に出るとか、沖縄の人ともっと交流するとかしないといけない気がしてきました(^^;)
お寿司屋さんでの話に戻りますが、
あとから隣の席に座ってきた5人ほどの若い韓国人男性グループ。
流れてくるお寿司を見ているだけで、タッチパネルの存在に気付いていないようでした。
すおさんが迷った挙句アドバイスしに行っていましたよ笑
すおさん、すごく感謝されていました笑
今日から韓国は旧盆(チュソク)のお休みが10日続くようです。
この時期沖縄は、韓国からの観光客もかなり多いのかもしれません。
今日はお寿司屋さんだけでなく、道も結構混んでいましたし、
数日いろんなところがごった返しそうです。